「月日の流れ」

by okada
12月 27 2016 年

(松山中央公園キッズ女子サッカー教室)

 

小学1年生から6年間連続して松山中央公園キッズ女子サッカー教室に参加してくれた隅田彩乃ちゃん(写真上)もあっという間に小学校最終学年(6年生)となりました。6年前はまだ30代だった私も来年で45歳、年々月日の流れを早く感じるようになってきました。では一体なぜそう感じるのでしょう?

時間生物学と呼ばれる分野では「人間の体の中で時を刻んでいる体内時計のリズムが年齢を重ねるにつれて減速してくる為、時間を早く感じるようになる」という説があります。他にも「人間が感じる時間の長さは人生の長さに関係している」という説もあります。

例えば6歳(小学1年生)の子供さんにとっての1年間はこれまでの人生の6分の1、一方で60歳の方の1年間は人生の60分の1、それゆえ年齢を重ねるにつれ月日の流れを早く感じるという事なのです。

月日の流れを早く感じるようになってきた皆さん、1日24時間という時間を増やすことはできませんが、生活の中に印象的な出来事をプラスする事で脳は1日を長く感じるそうです。2017年は積極的に様々な事にチャレンジし新しい刺激を体感してみませんか?。松山中央公園ではテニスやジョギング、ピラティスなどのスポーツ教室を開催しております。皆様のご参加お待ちしております。

 

 

 

 

 

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