松山市考古館/文化財情報館周辺の開花情報を中心に季節の風景や話題そして考古館の活動情報を提供いたします。
本日(12月1日)から12月7日まで追加募集します。
「茜染め」:12月14日(水)10:00~12:00
※8月の様子はこちら(http://www.cul-spo.or.jp/blog_kouko/?p=1595)
「キハダ染め」:12月16日(金)10:00~12:00
お申し込みはこちら↓
『染物体験~茜染め~』 『染物体験~キハダ染め~』のご案内
応募受付は終了しました。
今回はじめて実施します! 先日リハーサルを行いましたので、その様子をご覧ください。
キハダを煮出した液につけます。
アイロンをかけながら、三角形に折りたたみます。
三角形の板ではさみ込んで、輪ゴムで固定。
藍の液 や 茜の液 をつかって 模様をつけます。
染める部分によっては、こんなにかわいい模様ができるんですね!
11月9・10日の2日間、
松山市立桑原中学校の生徒さんが職場体験学習に来られました。
桑原中学校が建っているところに古墳が!
発掘調査で出てきた遺物を生徒さんたちが展示しました。
常設展示室前に展示しています。
ぜひ、見に来てくださいね。
はっぴーカバー君の応援にゆるキャラが集まりました。
その甲斐あってか? 『えひめのてっぺんグランプリ』では見事 1位に。
2日間、ふんどう君もがんばりました。
来年、考古館に壱岐市の展示がやってくる!?
人面石くんにまた会えるといいな。
11月5日、6日に 城山公園芝生広場(松山市堀之内)で
『ゆるキャラグランプリ2016 in 愛顔のえひめ』 が開催されます。(※入場料が必要)
ふんどう君は はっぴーカバー君(松山市) の応援に行きます!
なお、考古館のブースでは、古代衣装と土器パズルを用意してお待ちしております。
ぜひ、遊びに来てくださいね!
考古館では、鈴虫の飼育を始めました。
この鈴虫は、松山市野外活動センターに八幡浜市の加藤泰弘さんより寄贈していただいたものです。
古来より、日本人は蟋蟀など虫の声に耳を傾けることで秋を感じていました。
日本最古(奈良時代)の和歌集である「万葉集」には、蟋蟀を詠んだ歌が7首残されています。
蟋蟀は「こおろぎ」と読むとも「きりぎりす」と読むとも、また鳴く虫の総称として用いられたとも言われます。
蟋蟀を詠んだ歌の中には、人を恋しく思う秋の夜を詠んだ歌が見られます。
日本の虫聞きの文化は、平安時代中期の長編物語「源氏物語」(「鈴虫」の巻)の中で宮廷生活の文化として描かれています。
またこの場面は、最近目にすることが少なくなりましたが、二千円札の裏面(左側)に用いられていることでも有名です。
涼風とすずやかな虫の声で皆様のご来館を心よりお待ちしております。
8月5日(金曜日)
今年の花がそろそろ咲き終わりそうです。
今年は、145輪の花が咲きました。
ハスの記録をとりはじめたのは平成21年から。
今までで一番多く花が咲きました。
今年もたくさんの方にハスを見に来ていただきました。
来年も、ぜひお越しください。
ありがとうございました。