当埋蔵文化財センターの発掘調査で発見された土器は、現代人の手によって当時の形に修復され、その一部は松山市考古館に展示されています。埋蔵文化財センターやその隣にある文化財情報館の収蔵庫には、修復された数千年前の縄文土器から、新しいもので百数十年前の陶磁器など貴重なものがたくさん収蔵されています。
この収蔵庫は、古代人が残してくれた貴重な考古遺産を活用し、未来に伝えるためにとても大切な役割を担っています。
埋蔵文化財センターの収蔵庫だけでも、約40ℓ容量の標準的な箱で、約１万箱が収蔵されています
遺跡ごとに収蔵されています
この棚では、土器を直接見ることが出来ます
