小野地区の遺跡紹介17 『五楽(ごうらく)遺跡1~3次調査』

投稿者: hajiki in 発掘調査・試掘調査 | Tagged | コメントを残す

発見された集落跡 (南より) 2次調査

弥生時代前期の土坑には、貯蔵穴のほかに土器や石器の製作に関連するものが発見されました。また、古墳時代後期末の掘立柱建物群は、松山平野東部古窯址群で生産された須恵器を平野内に運搬・供給するための保管場所(集積地)であったと考えられています。


 

 

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