(財)松山市文化・スポーツ振興財団 文化・スポーツ事業

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市民ミュージカルの目的


市民ミュージカルは、公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団が主催する沢山の市民が参加する事業です。
平成6年に「オズの魔法使い」から始まり、毎年1回の公演を絶えず行なっています。
財団が管理する施設の一つ、キャメリアホールを利用し、

多くの人が一つになり地域に根ざした事業を!
観るだけだったミュージカルのステージに私たちも!
劇団の枠を超えてすべての人が参加できるステージを!

など、多くの思いをもってはじめた事業です。

出演者はもちろん、舞台を裏で支えてくれるボランティアスタッフも市民の方々です。
演出や作曲は松山でご活躍されている先生方で、舞台装置や照明もキャメリアホールの職員が中心となって行ないます。

今年も、多くの皆様に支えていただきながら出演者は公演に向けた練習に励んでいます。
昨年にいたっては、4回の公演で約4,200人のお客様にご来場していただき、とてもすばらしい公演を行なう事が出来ました。
また、ご観劇後も出演者やスタッフに温かいご声援をいただくなど、
舞台という夢の世界と現実の世界とが重なる貴重な空間を皆さんと共有する事が出来ました。

今までに出演した人の数は約3,000名、ボランティアスタッフに関しては約360名となっています。
ご観劇いただいたお客様に至っては、約91,000名と、これまで非常に多くの方が公演を観にきて下さいました。



第23回公演

今年で23回目の公演を迎える市民ミュージカルです、今回は第9回目の演目『シンデレラ』にチャレンジします。
市民ミュージカルの原点に立ち返り新たなキャスティングで挑みます。


『シンデレラ~願いが叶うガラスの靴~』

-STORY-
昔々、シンデレラと呼ばれている美しく心の優しい娘がいました。
本当は貴族の娘なのですが、意地悪な継母とその連れ子である義理の姉に、
召使いのように扱われていました。
ある時、この国の王子様が舞踏会を催すことになり、義理の姉は着飾って出かけました。
シンデレラも行きたかったのですが、連れて行ってもらえません。
悲しくなったシンデレラは泣き出してしまいました。
さて、シンデレラはどうなるのでしょう。


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