公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団

遺跡発掘調査のお知らせ「平井遺跡11次調査」

2019年1月18日 更新

『平井遺跡11次調査』の遺跡発掘調査が始まりました。

松山市平井町で遺跡の発掘調査を行っています。

遺跡名称

平井遺跡11次調査(ひらいいせき)

内容

 調査地は、松山平野東部を西流する小野川や堀越川によって形成された扇状地上の標高約58mに立地します。周辺の遺跡には、隣接する東側に平井遺跡8次調査、北東側に平井遺跡4次調査、南側に平井遺跡10次調査があり、この調査では南北方向のやや規模の大きい溝を検出し、多量の遺物が出土し、調査地周辺では弥生時代から中世にかけての集落の痕跡が多く見つかっています。また、南方約200mには鶴塚古墳があり、前方後円墳であることが確認されています。

 試掘調査の結果、溝や柱穴が見つかり、弥生土器・土師器・須恵器・瓦器などが出土しました。

 今回の調査は、弥生時代から中世にかけての集落範囲や性格を確認するための調査です。

注意事項 発掘調査中です。現場への立ち入りは危険な為、ご遠慮ください。

調査地位置図