(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)
本日(7/17)、愛媛大学社会共創学部地域資源マネジメント学科の山田さん(スポーツ健康マネジメントコース2回生)が、フィールドワークと通しての「防災・減災調査」で松山中央公園を来訪されました。
大規模な地震発生時に、プール利用者が安全かつ速やかに避難するための常備品(サンダル150足・バスタオル300枚)保管等の防災への取組みや、10月から予定している天井落下防止対策改修工事等の減災への取組み、災害時に必要な衛生用品等の生活必需品を格納している、坊っちゃんスタジアム内の備蓄倉庫について説明をさせていただきました。
当財団は令和4年8月に愛媛大学と包括連携協定を締結し、「財団の事業・施設をフィールドとした文化とスポーツを担う未来の人材育成」をテーマとして、財団管理施設で様々な協働事業を行っております。今回ご説明させていただいた内容が研究の参考となり、愛媛大学の「知」を活かした文化とスポーツの新たな振興事業による街づくりに少しでもお役に立てれば幸いです。