(松山中央公園)
松山中央公園北ロータリーバス停留所の南側に植えられている「コブシ(辛夷)」ですが、今日(3/26)のポカポカ陽気に誘われて、一気に開花が進みました。
白い花を咲かせるハクモクレン(白木蓮)とコブシ(辛夷)とは見分けがつかないほどよく似ていますが、ハクモクレンは花弁が9枚あるのに対して、コブシの花弁は6枚。ハクモクレンの花弁は開ききらず、上向きに咲くのに対して、コブシの花弁は開ききり、横向きや上向きに咲くのが特徴です。
お近くにお越しの際には是非一度お立寄りいただき、松山中央公園の春の風景をお楽しみください。皆様のご来場心よりお待ちしております。