「缶コーヒー」

by okada
8月 21 2020 年

 

暑い夏は冷たい飲み物についつい手が伸びてしまいます。皆さんは自動販売機やコンビニで缶コーヒーを購入する際に、「微糖」「低糖」「無糖」どれにしよう?と迷ってしまうことはありませんか。今日はこの糖質表示についてのお話です。

飲料製品の糖質に関する表示は100mlあたり0.5g未満の糖質が含まれている飲料製品に関しては「無糖」「糖類ゼロ」などと表示ができ、100mlあたり2.5g未満の糖質が含まれている飲料製品に関しては「微糖」「低糖」「糖分控えめ」と表示できることになっています。

ちなみに「甘さ控えめ」という表示はあくまでも味覚に関する事なので糖質の量とは全く関係性がなく、糖質が多く含まれている製品もあります。ダイエット中の方は糖質が低め、でも甘さを感じる美味しい缶コーヒーを選ぶようにして下さいね(笑)