(松山中央公園)
桜の花の時期が過ぎると追いかけるように咲きだすのが「ツツジ」。漢字では「躑躅」と書きます。
「躑躅」は「てきちょく」と読むこともできますが、「歩行が進まない状態」「行っては止まる状態」といった意味があり、「ツツジ(躑躅)」には見る人の足を止めるほどの美しさがあることから、この漢字があてられたのではないかと言われています。
松山中央公園北ロータリーバス停留所の南側に植えられている「ツツジ(躑躅)」も見頃を迎えています。お近くにお越しの際には是非お立寄りいただき、四季折々の自然や景色をお楽しみください。皆様のご来場心よりお待ちしております。