「老化は脚から」

by okada
1月 29 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

一般的に筋力のピークは20~30歳と言われています。その後20年間で緩やかに減少し、男女とも60歳くらいになると急激に低下してくるのです。また、胸や背中、肩や腕などの上半身の筋肉よりも、お尻や脚などの下半身の筋肉の方が衰えやすいのです。

下半身の筋肉は日常生活の充実度をかなり左右します。筋力が低下してくると足がしっかり上がらず、すり足状態となり、ちょっとした段差でつまずき、転倒のリスクが高くなります。適度な運動を適切な頻度で行えば、年齢に関係なく筋力アップが可能です。スクワットなどの筋力トレーニングメニュー行い、下半身の筋力の維持・向上に努めましょう