松山市考古館/文化財情報館周辺の開花情報を中心に季節の風景や話題そして考古館の活動情報を提供いたします。
銅鐸は、弥生時代に祭祀・儀式に使われたと考えられている釣り鐘形の青銅器です。 発見された銅鐸の数は全国で500点(2001年文化庁調べ)ほどです。松山市の遺跡からは発見がなく、愛媛県内では、2010年8月に四国中央市の上 […]
先週、今年最初の古代蓮の蕾の確認をご報告しましたが、今日は41個もの蕾を確認しました! 順調に育ってくれています!(^^) […]
今年も古代蓮の開花時期が近づいてきました。 本日、今年初めての古代蓮の蕾が2つ見つかりました! これから成長を見守っていきたいと思います!(^^)! 大連古代蓮の成長・開花情報も […]
古代体験教室「勾玉作り」に参加した方々からは、いつも多くの質問を頂きます。主な質問は「古代人は、勾玉に対しどのような思いを抱いていたのでしょうか」、「なぜ、勾玉は曲がっているか」などです。 まず、「古代人は、勾玉にどのよ […]
遺跡や考古学について「ここでしか聞けない」話をお届けしている月イチ講座「わかりやすい考古学講座」。 今年はバージョンアップし、外部講師をお招きして、より充実した内容で開催します。 昨年度は講義の内容に即した出土品を、ケー […]
石勾玉作りの体験イベントでは、「なぜ、古代人が石勾玉を身に付けるようになったのか」、「どうして石勾玉を作るようになったのか」、という質問を参加者から頂戴することがあります。 今回は、まがたまの語源や表記、さ […]
4月26日 火曜日 考古館では、4月29日(金・祝)から開始する展示会「四国の風土と暮らし」の準備をおこなっています。 昨日、四国内から展示会の資料が集まってきました。 高知県、徳島県、愛媛県内から貴重な資料をお運びいた […]
石勾玉作りは、比較的加工しやすい、「滑石(かっせき)」と呼ばれる石材を布ヤスリで削り、耐水ペーパーで磨いて、ピカピカの石勾玉を作ることを通じて、古代人の工夫や知恵について楽しく学ぶためのものです。今回は、この石勾玉作りの […]
3月4日 金曜日 午後13時00分ころ 考古館前のようすです。 寒さもすこしずつ和らいでまいりました。 春の訪れも近づいています。 その影響でしょうか?外に植えているモクレンとサンシュユのつぼみがふくらんできました! と […]