平成28年度における、2回目の消防訓練を職員はもとより、パート職員も全員参加にて実施いたしました。
レストハウス厨房を出火元とし、各所での教室事業実施やロッジに宿泊者があるとの想定としました。
現実の動きに沿って、避難誘導を行い、導線確認を行いました。
避難誘導が完了後、参加者全員でミーティングを行い、
「情報共有の仕方」
「利用者の安全確保」
「利用者への情報提供」
「初期消火の取り組み」
「場内避難場所の徹底」
等を全員で再確認いたしました。
その後、非常ベルの使用方法及び音の確認、消火器の使い方及び体験を行いました。
今日の、消防訓練では、職員の気付きや意見を重視し、見落とし等がないかを話し合いする時間を多く使い、「火災に対する共通認識」を高める訓練といたしました。
今後も、利用者の安心・安全の確保に努め、楽しい、野外活動センターを目指します。
皆様には、ぜひ、安心してセンターをご利用ください。
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