3歳の時、踊る喜びを知り、以降様々なダンスを習得。バラエティタレント、役者として、テレビ、ラジオ、舞台などで活躍。蜷川幸雄演出「ロミオとジュリエット」出演をきっかけに振付師として本格的に起用され、その後も数多くの作品に携わる。子どもから高齢者まで、様々な人物の特性を活かしたヒューマニズム溢れる作品創りが評価されている。
現在はダンスパフォーマンス “REVO”の主宰者としてオリジナル作品を発表する他、若手俳優の育成やミュージカル『アニー』、日生オペラ『ヘンゼルとグレーテル』などの演出&振付をはじめ、福井・新潟・沖縄などでは地元市民と作り上げる公演に携わるなど国内外を飛び回り、才能を発揮している。 Hirosaki Uran Official Website (uran-revo.com)