公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団

北条SCアラカルト 第16回 ~グラウンドキーパー業務の楽しさとやりがい~

2026年9月29日 更新

 

公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団の業務は大きく分けて「事務職」「技術職(グラウンドキーパー・舞台・音響・照明)」「学芸員」「労務職」の4つに大別されます。第16回北条SCアラカルトでは、スポーツ施設管理部の北条スポーツセンター(愛媛県松山市大浦86番地1)で技術職員(グラウンドキーパー)として勤務しているN.Kさんに、仕事の楽しさ、やりがいについてお話を伺いました。

 

1).県内有数の設備を誇る施設で働ける!

全国大会規模の「国民スポーツ大会(旧:国民体育大会)」や「ねんりんピック」、「日本スポーツマスターズ大会」などの試合会場となった陸上競技場や体育館があり、他にも人工芝グラウンドで夜間照明を備えた球技場やフットサル場、両翼99メートル・中堅122メートルの真砂土グラウンドの野球場(2面)など、松山市北部のスポーツ施設の拠点として、多くの利用者、市民に愛され、親しまれている北条スポーツセンター。
「私は県内有数の設備を誇る施設で働けているんだ」「この素晴らしい施設に見合う仕事をしなければ」「自分が関わるグラウンドを常に美しい状態に保ち、人々に愛される場を作りあげなければ」と気を引き締め、日々の業務に取り組んでいます。

 

2).仕事の奥深さがある!
選手が最高のパフォーマンスを披露できるよう、グラウンドを常に「ベストコンディション」に保つのが私たちグラウンドキーパーの仕事です。グラウンドに立った感覚と勘を頼りに、日照時間や気温、雨、風などを考えながらその日に合った整備を進めます。
グラウンドキーパーは裏方的な存在ですが、実はものすごくきめ細やかな仕事ぶりが求められる大変な仕事です。選手や観客にとっては「いつでも美しく整えられたグラウンド」が当たり前。ですがそれを維持・管理するのは簡単なことではありません。
例えば、天然芝であれば一般的な植物と同じように、気候に合わせて日々の状態を観察しながらの手入れが欠かせません。枯れないように、病気にならないように、適切な肥料や薬剤も用いながらしっかりと育てていく必要があるのです。
グラウンドは日々刻々と変化します。そのタイミングにあった「ベストコンディション」を作り出すことがこの仕事の難しさであり、奥深さでもあります。

 

3).プレーを支える責任感!
グラウンドキーパーの最も重要な役割は、選手が全力でプレーでき、常に最高のパフォーマンスを発揮できるように、グラウンドの細部にまで目配りしながら整備を行うことです。フィールド内で躍動する選手のように目立つ存在ではありませんが、選手の活躍の裏には必ずグランドキーパーの努力があります。
選手が試合中、芝生や土のわずかな乱れが致命的なミスや怪我につながり、チームの勝敗の行方や選手の人生をも左右しかねません。炎天下での芝刈りや散水や、早朝・夜間に及ぶ試合前後の整備など、体力的にも精神的にも重圧のかかる仕事が続く時期もありますが、全ての作業に対して細部にまでこだわり、強い使命感と責任感を持って日々の整備に取り組んでおります。

 

 

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〒799-2408 愛媛県松山市大浦86番地1

北条スポーツセンター管理事務所 電話:089-993-1900

〒799-2430 愛媛県松山市北条辻1170番地6
北条体育館・武道場 電話:089-992-1322

 

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