松山市考古館
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書籍のお知らせ


「松山の歴史」
を販売しています。

平成元年に市政100周年の記念事業の一環として、「松山市史」のダイジェスト版として刊行。松山の考古から現代に至るまでをわかりやすい文章で叙述。

 松山は、慶長七(一六〇二)年加藤嘉明が勝山に築城をはじめ、翌八年伊予郡松前より移ってきて、はじめて「松山」という名称を公にしました。以来、蒲生、松平家の城下町として栄え、今日の松山市の基盤が出来てきました。明治二二年市制及び町村制が施行されるのに伴い、同年一二月一五日、市域五・二平方キロ、人口三万二、九一六人の「松山市」が発足しました。それから百年の歳月を経て、今や市域二八九平方キロ、人口四四万余人を数える、四国最大、西日本有数の中核都市となり、政治・経済・教育・文化・観光の重要拠点として、画期的な発展を遂げるに至ったのであります。
こうした本市の限りない発展は、決して偶然なものではなく、ひとえに古き良き伝統と、創造性に富み活力に満ちた市民一人ひとりの英知の賜ものであり、これら先人のたゆまない努力に対して深い感銘を覚えるものであります。
さらに、人間尊重、生活優先を基本理念とした「緑と文化の映える生涯教育都市」を新しい時代の都市像として考えるとき、「温故知新」という言葉のように、まず郷土の風土と歴史を正しく理解し、人と人とのふれあいを大切にすることが肝要であると思います。 そういったことをふまえて、市制百周年記念事業の一環として、古代から現代に至る松山の歴史のあらましを、一冊にまとめた『松山の歴史』を刊行いたしました。本書は市民の皆様に、気軽に読んでいただけるよう記述されてありますので、ふるさと松山を正しく理解し、郷土愛をはぐくんでいただくよう念願するものであります。

発刊にあたってより

松山の歴史

  • 価格 500円
  • B6判・全336ページ
  • 重量:約 330g
  • 発行所:松山市役所
  • 編集者:松山市史編集委員会

【販売方法】
書籍は直接販売と郵送販売によって販売しております。

直接販売
・松山市考古館受付にて販売しています。

郵送販売
・松山市考古館へ注文書を記入・同封の上、書籍代金現金書留でお送り頂きます。
送付された金額を確認後、着払い(手数料1口 26円)にて「ゆうメール」で発送いたします。(1口1kgを超える場合は「ゆうパック」扱いとなります。)
送料および着払い手数料はお客様のご負担となります。

【本書のご注文方法】
現金書留ご注文の冊数に応じた書籍価格の合計金額「松山市考古館書籍販売係」宛にお送りください。

同封する注文書には、購入書籍名、冊数、合計金額および送付先のお名前とご住所、郵便番号、こちらからご連絡できる電話番号をご記入下さい。(ご注文の確認をさせていただく場合があります。)

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