「熱中症対策」

by okada
5月 28 2020 年

(坊っちゃんスタジアム)

 

環境省と厚生労働省は、気温や湿度が高い中でマスクを着用すると熱中症になりやすくなる恐れがあることなどから、マスク着用時は体に負荷がかかる作業や運動を避け、屋外で人と2メートル以上の距離を確保できる場合は適宜マスクを外すよう呼びかけました。

猛暑だった2018年には約5カ月間で全国で約9万5000人が熱中症で救急搬送され、気象庁は今夏の気温は平年より高くなる傾向があると予測しています。今年の夏は皆さんも換気扇や窓の開放で換気をしながら、エアコンを利用して室内の温度を調整し、こまめな水分補給を心がけてくださいね。