小野地区の遺跡紹介2 『北梅本乙井(きたうめもとおとい)遺跡』

投稿者: hajiki in 発掘調査・試掘調査 | Tagged | コメントを残す
平成24年に葉佐池古墳公園の整備に伴って発掘調査を行い、縄文土器や石器が出土しました。

調査地から東隣の葉佐池古墳を望む(北より)

 

この土器の表面には押型文と呼ばれる模様がついていたことから、縄文時代早期(今から約9,000~6,000年前)のものとわかりました。また石器は、愛媛県では採れないサヌカイトや黒曜石を加工して作られています。これらの遺物が出土したことによって、小野地区には縄文時代から人々が生活していたことが明らかになりました。