「エリートアカデミー」

by okada
1月 13 2014 年

将来、オリンピックをはじめとする国際大会で活躍できる選手の育成を目的とした、日本オリンピック委員会(JOC)の強化育成プログラム〝JOCエリートアカデミー〟

2008年に創設され、卓球、レスリング、フェンシングの3競技45名の有望なジュニア選手達が集い、ジュニア期の発育に合わせ、専任のトップレベル指導者による長期的で集中的な指導や、海外で活躍できる為の語学教育プログラムを受けています。そして共同生活を通じ社会性や人間性を身に付けるなど、トップアスリートとして必要な「競技力」「知的能力」「生活力」の向上を目指して、ナショナルトレーニングセンターで日々のトレーニングに励んでいます。

来年度からライフル射撃、新体操、トランポリン、水泳の飛び込みの4競技の追加も決定したそうです。7年後の2020年東京オリンピックでは、このJOCエリートアカデミー卒業生の中からメダリストが誕生することを願ってやみません。

 

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