「柔軟性」

by okada
7月 05 2016 年

(松山中央公園キッズコーディネーション教室)

 

上の写真はブリッジをする松山中央公園キッズコーディネーション教室の子供たち。幼児が家の階段や公園のジャングルジムから落ちても大怪我に至らずに済むことがあります。大人なら確実に骨折するような場面でも「身体の柔軟性」のある幼児は怪我一つないこともあるくらいなのです。

年齢と共に身体の「柔らかさ」や「しなやかさ」は徐々に低下していきます。加齢による老化は誰にでも起こることでストップすることはできませんが、ストレッチなどをこまめに行うなど努力次第では遅らすことは可能です。

65歳以上の5人に1人が1年間に1回以上転倒するとも言われており、特に高齢者は転倒による骨折が寝たきりの大きな原因の一つとなっています。皆さんもこまめにストレッチを行い健康維持に努めて下さいね!

 

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