陸上部に所属している長男が出場した松山市中学校総合体育大会の観戦に行ってきました。長男の応援以外に私が競技場に足を運ぶ楽しみは、キッズコーディネーション教室の卒業生の活躍が見れること。当時は小学生だった子供たちは教室の中で体を動かす楽しさを学び、中学生となった今は自己の限界に挑戦する陸上競技を一生懸命頑張っているのです。
今大会では教室卒業生の隅田拓真くん（三津浜中３年）が男子走り幅跳びと男子三段跳びの２種目で準優勝、本岡真悠さん（余土中３年）は女子２００ｍで自己記録を大幅に更新して準優勝、女子１００ｍでも第４位と素晴らしい成績を収め、２人揃って出場した４×１００ｍリレーも含め、エントリーした全種目で県大会出場を決めました。
中学生活最後となる愛媛県中学校総合体育大会まであと１ヶ月。二人の記録は県大会でも十分に上位入賞が狙える位置におり、四国大会出場も見えています。自分の力を信じ、ベストを尽くして大会に臨んで下さいね。
