「ウルトラC」

by okada
6月 14 2020 年

(第7回市民スポーツフェスタ)

 

皆さんも日常会話の中で1度は耳にした事がある「ウルトラC」という言葉。難易度がとても高いものや、とっておきの逆転技の例えとして使う言葉ですが、実はこの言葉は1964年東京オリンピックの体操競技がきっかけで生まれました。

当時の日本男子体操チームが最高難易度Cの大技を決めて金メダルを獲得し、日本中を沸かせた事がきっかけで「ウルトラC」という言葉が流行語となり、今でも一般的表現として定着しているのです。

しかし体操選手の技術進歩により1985年にはD難度、更に1993年にはE難度、現在ではC難度よりはるか上のI難度やJ難度まで導入されています。56年前にはあれほど世界を魅了した「ウルトラC」も今では基本技レベル。スポーツ界の進歩には驚くばかりです。