(身体障がい者スポーツ交流大会&体験会)
突然ですが「ボッチャ」というスポーツを聞いたことありますか?「ボッチャ」とは東京パラリンピックの競技の一つで、どれだけ多くのボールを的に近づけられるかを競うスポーツです。
簡単にルール説明をすると、赤と青の2チームに分かれ、最初にコート内にジャックボールと呼ばれる白いボールを投げます。それに向けて順番にチーム色(赤または青)のボールを6球ずつ投げ、いかに白い球に近づけるかを点数制で競います。
重度の脳性麻痺の方や重度障害が四肢にある方のために考案されたスポーツですので、老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、全ての人が一緒に、そして競い合うことができ、健常者と共にハンディなくプレーできるのが大きな魅力です。
当財団では「スポーツで人と街を元気に」を目標に、市民の皆様に満足していただけるイベントや教室を開催し、笑顔溢れる幸せな街作りに少しでも貢献できるよう、職員一同チカラを合わせ努力して参ります。今年度も公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団事業へのご参加お待ちしております。