公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団

コスモシアター

上のメニューの天体案内に、肉眼で自宅から見える現象を紹介しておりますので、ぜひ夜空を眺めて見てください。


コスモシアターは、四国最大級のプラネタリウムです。
ドームスクリーンは、直径23メートル、座席数は280席、一方向傾斜型(約30度傾いた構造)です。
新機種のF70-W6は、高いコントラスト比を持つレーザープロジェクターとコンピューターを組み合わせたプラネタリウム用デジタル投映システムです。
魚眼レンズにより175度の画角を持ち、一般用、学習用、幼児用番組など、多数の番組を取り揃えています。
(旧型のプラネタリウム投影機(光学式)は、五藤光学製のGSS1型機。投影できる星は、明るさで約7.5等級、約25,000個。美しい天の川や変光星、明るいものなら星雲星団もほぼ肉眼で見たイメージで表現。現在は、一般番組の補助として活用。)

上映番組

【おしらせ】

※貸館利用のため、2/21(土)、3/8(日)は、終日、プラネタリウム番組をお休みします。

また、3/14(土)は、午前の番組をお休みします(午後は上映します)。

ご了承ください。

 

上映開始時間 (休館日を除く)

各回料金:大人480円/小人240円(4歳以上中学生まで)

~R8.2/13 (休館日を除く)
 平日 土・日・祝日
11時 (団体利用) イナズマデリバリー  バイザウェイの地球探査?!

    -オーロラとの遭遇- (約25分)

13時 プラネタリウムでチコちゃんに叱られる!2(約23分)
14時 イナズマデリバリー バイザウェイの地球探査?!

 -オーロラとの遭遇- (約25分)

15時 花鳥風月 星ごよみ           (約26分)
16時 季節の星空                  (約35分)

 

R8.2/14~ (休館日を除く)
 平日 土・日・祝日
11時 (団体利用) イナズマデリバリー  バイザウェイの地球探査?!

    -オーロラとの遭遇- (約25分)

13時 国際宇宙ステーションからの眺め(約26分)
14時 イナズマデリバリー バイザウェイの地球探査?!

 -オーロラとの遭遇- (約25分)

15時 花鳥風月 星ごよみ           (約26分)
16時 季節の星空                  (約35分)

各回料金:大人480円/小人240円(4歳以上中学生まで)

  • 都合により変更する場合もございますので、ご了承ください。
  • 番組の途中でご入場はできません。開始5分前までには、入場券をお買い求めて入場をお願いいたします。
  • 入場券は各15分前から発売予定です。なお毎回入れ替えとなり、各回それぞれに入場券が必要となります。
各回入場料金

※令和7年4月1日より、料金が変わりました。

大人 480円
小人(4歳から中学生まで) 240円
・入場券の発売は、開始時間の15分前からとなります。また、開場は開始5分前の予定です。ただし、多客時はこれより前になる場合がございます。
・団体でのご利用の場合は、金額が異なります。詳しくは団体利用案内をご覧ください。

キャッシュレス決済に係るご案内(令和6年12月2日より)

  • ●領収書は発行できません。
    ●分割払いやポイント払いはできません。
    ●窓口で「電子マネー」のチャージはできません。
    ●現金との併用など、支払方法の併用はできません。
    ●発行するレシートに、「ただし書き」などの記入はできません。
    ●決済が完了した後の、取消や返金はご遠慮下さい。
  • ※領収書が必要な方は、現金でのお支払いをお願いします。

キャッシュレス決済の種類(24種類)

・クレジットカード
 Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Discover、Diners

・電子マネーiD
 楽天Edy、WAON、nanaco、QUICPay、
 交通系ICカード(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
 ※PiTaPaは利用できません

・コード決済
 楽天Pay、d払い、PayPay、auPay

番組紹介
「国際宇宙ステーションからの眺め」
    • 全天周デジタル番組
    • まもなく上映開始 令和8年(2026年)2月14日(土)から
    • <制作>合同会社アルタイル

【あらすじ】
高度400kmに建設された宇宙に浮かぶ「国際宇宙ステーション・ISS」
私たち人類は、地球をめぐる人工の島を完成させました。
ここから見る世界最高の眺望は、どのような景色なのでしょうか。
このISSから地球を見下ろすと、いったい何が見えるのでしょうか。
人類が作り上げたこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。

上映時間:約26分

予告編はこちら

画像:NASA(アメリカ航空宇宙局)

「無断転載を禁止します」

「イナズマデリバリー バイザウェイの地球探査?! -オーロラとの遭遇-
    • 全天周デジタル番組
    • 好評上映中 令和7年(2025年)12月2日(火)から令和8年(2026年)11月29日(日)まで
    • <配給>株式会社五藤光学研究所

【あらすじ】
地球のサメを見るため、遠い母星から旅してきた宇宙人・バイザウェイ。ようやくたどり着いた地球で探索を始めると、迷子のハリモグラ・スズキに遭遇。そして街は突然大停電に!?
南の空には巨大な雷雲、北の空には赤く揺らめく怪しい光り・・。もっと北や南でしか見れないはずのオーロラが、目の前に現れた!
オーロラ出現の謎を追って、バイザウェイたちは再び宇宙へ飛び出す。太陽系の光とエネルギーの源である太陽へと向かうが、 そこで彼らが目にしたものとは?
地球と宇宙のふしぎな「つながり」を探る物語!

上映時間:約25分

予告編はこちら

©INAZMA Project

「無断転載を禁止します」

「プラネタリウムでチコちゃんに叱られる! 2

 チコとキョエの星空タイムトラベル

 謎のラニアケア超銀河団」

  • 全天周デジタル番組
  • 好評上映中 令和7年(2025年)2月15日(土)から令和8年(2026年)2月13日(金) まで
  • <製作・配給>株式会社五藤光学研究所

大人のみなさん、そして子供のみなさん、宇宙のこと、ちゃんと答えられますか?何も考えないでのほほんと夜空を見上げていると、チコちゃんに叱られますよ!今回は誰もが見上げることができる「星空」がテーマ。夜空にまつわる不思議や疑問がドームいっぱいに広がります!

上映時間:約23分

「チコちゃんに叱られる!」©NHK

「無断転載を禁止します」

花鳥風月 星ごよみ
  • 全天周デジタル番組
  • 好評上映中
  • <配給>コニカミノルタ プラネタリウム株式会社

ナレーション:水樹奈々
音楽:姫神/星 吉紀
日本の四季の風情や星座を、「春分」「夏至」「立秋」「大寒」などの二十四節気(にじゅうしせっき)とともに紹介する作品です。
季節の星空だけでなく、桜の花びら舞う春、蛍の飛びかう夏、中秋の名月、深々と降り積もる雪など、その季節ならではの日本の美しい風景を臨場感たっぷりに投映します。
日本人の繊細な感性を育んできた四季の移ろいを感じ、純粋な気持ちで花鳥風月をめでる。そんな豊かな心を取り戻してくれるひとときです。
上映時間:約26分


「無断転載を禁止します」

季節の星空
  • デジタルプラネタリウム
  • 好評上映中(通年)

四季それぞれの見られる星や星座をデジタル映像で紹介していきます。

番組は、春、夏、秋、冬の4種類あり、季節ごとに変わっていきます。

上映時間:約35分

観望会のお知らせ

令和8年2月28日(土) 19:00~ 「冬の星とカノープスを見よう」

星空の解説を受けた後、天体望遠鏡を使って、冬の星とカノープスを観察します。

なお、天気が悪い場合は、コスモシアターで冬の星とカノープスなどを解説します。

【料金】200円(4歳以上)

【定員】先着50人(事前申込)

【電話】089-943-8228(こども館直通)

 

次回は令和8年3月3日(火) 18:30~「皆既月食を見よう」の予定です。

※月食が見えない天気の場合は中止となります。

(状況によっては変更となる場合があります)

団体利用案内

コスモシアターでは、団体でのご利用を承っております。学校行事などに是非ご活用ください!

ご利用料金について
・団体利用の扱い 原則として、4才以上の方が10名以上にさせていただきます。
・※学校団体などが学校の行事でご利用される場合は、10名以下でもご利用できますので、お問合せください。
・ご利用可能時間帯 平日の9:00から17:00(学校の長期休暇を除く)
 団体専用利用の「幼児用番組」「学習用番組」につきましては、お問合せください。
 一般番組は下記の割引料金でご利用になれます。
 30人以上49人まで…1割引き
 50人以上99人まで…2割引き
 100人以上 …………3割引き
ご利用にあたっての注意事項
  • 団体でご利用の場合は、1週間前までに、事前にお電話でご予約をお願いいたします。
  • 団体予約受付は先着順に行っております。番組内容や開始時間は、先着順に決定いたします。
  • 人数が多い場合、入退場に時間がかかる場合がございます。ご利用の15分前までには、到着するようにご計画ください。
  • 都合により、他の団体のお客様と、同時にご利用いただくことがありますのでご了承ください。
  • 貸し切りバスで、ご利用する場合は、駐車場に限りがございますので、事前にご予約ください。
  • 電子メールでの団体予約はうけつけておりませんので、あらかじめご了承下さい。
投影番組
幼児用プラネタリウム番組はこちら
  • 全天周デジタル番組

これからご紹介するプラネタリウム番組は、幼稚園児、保育園児、小学校低学年児童を対象にした作品です。
これらの作品は、 楽しいキャラクターが登場し、星の世界などをわかりやすく案内する、こどもたちの情操教育が高められる内容になっています。

学習用プラネタリウム番組はこちら
  • 全天周デジタル番組

コスモシアターではこどもたちの理科教育のお役に立てるよう、学習用番組の投影も行っております。
学校の授業中では扱いづらい天体も、プラネタリウムを使えば、視覚、感覚の両面から天体、星というものをとらえることができ、学習効率の向上が望めます。これからご紹介する学習用番組は、難しいことにかたよることなく、こどもたちが興味をもって見れるような内容になっています。

貸館案内

コスモシアターは広く皆様にご利用いただけるよう、貸館も行っております。

※なお、プラネタリウム番組の投影などで使用できない場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

活用例
  • アマチュア音楽愛好家による演奏会
  • 音楽教室の発表会
  • 小規模なコンサート
  • ビデオ映像を活用した各種講演会、セミナー、研修会
  • 総会などの各種会合
料金表

天体案内

 今月の星空

ほぼ頭の真上に、一番明るく輝く星が木星です。土星は南西の低い空にありますが、21時までには沈み見えなくなります。

南の空を見上げると、四角の形と三ツ星で有名なオリオン座が見つかります。 オリオン座には、ベテルギウスとリゲルの2つの1等星があります。このうちベテルギウスと、左下に輝くおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結ぶと、冬の大三角完成します。

頭の上を眺めると、おうし座が見えています。おうし座には、1等星 アルデバランがあります。
さらに北側には、ぎょしゃ座のカペラが明るく見えています。 この他、冬の大三角の上には、ふたご座のポルックスとカストルが仲良く並んでいるのが見つかります。
今月は、この二つの星の近くに木星が見えています。

地平線付近までよく晴れた夜には、南のたいへん低いところにカノ-プスも見えることがあります。
このように、今月は、冬の星座の明るい星がたくさん見えています。
さて、このように冬の星座がほとんの2月の夜ですが、東の空には、 春の星座のかに座やしし座、おおぐま座も顔を出し始めています。

 

2月の星空ガイド

2月の月の満ち欠け
2日(月) 9日(月) 17日(火) 24日(火)
満月 下弦 新月 上弦
月明かりで夜空が明るく星が見つけにくい 明け方南の空に月が見える 星を見るのに絶好のチャンス 夕方南の空に月が見える
惑星の動き
水星 金星 火星 木星 土星
見える方向

中旬以降の夕方西のたいへん低い空

月末以降の夕方西のたいへん低い空

見かけ上太陽に近く見つけるのは難しい

夜の初めの南東の高い空 夕方西の低い空
見える星座 みずがめ座~うお座 みずがめ座 —– ふたご座 うお座
明るさ -1~1等星 -4等星 —– -2.5等星 1等星
   2月の天文現象
 19日(木)~20日(金)、夕方、西の低い空で、月と水星、土星が並んで輝く
 19日(木)は、日の入りが18時ころになります。その後、30分ぐらいすると、西の空に細い月が目につくようになります。さらに、15分くらいたった18時45分ころ、月の少し下に、星が見えてきます。この星が、水星です。ただし高さが低く、夕暮れが残っていますので、双眼鏡を使って探すと見つけやすいでしょう。
なお、19時ころには水星の高さがかなり低くなりますので、できるだけ見晴らしがいいとこでご覧ください。なお、この日は、月の上側に、土星が見えます。土星は水星より少し暗いのですが、1等星ですので、肉眼でも見えます。
そして、翌日の20日(金)になると、月の高さが高くなり、目立つようになります。この日の月は水星から離れ、土星の上側に移動します。2日間の月の場所の変化は図のようになります。図は、18時45分ころの姿です。19時ころには、空が暗くなりますが、水星が低く見つけにくくなります。ただし、土星は水星より高さが高いので、19時ころに見るといいでしょう。
 27日(金)、南東の高い空で、月と木星が並んで輝く
 27日(金)の19時ころ、南東の高い空にたいへん明るい月が輝いています。そして、この月のすぐ右側を見ると、大変明るい星が見つかります。この星が木星です。木星は一番明るく輝きますので、たいへん目につく存在となるでしょう。なお、夜遅くなると南の空に移動します。そして、明け方前に沈みますので、ほぼ一晩中見ることができます。なお、月の場所は、日を追うごとに変化します。晴れましたら、26日(木)~28日(土)まで連続で見ると、月の場所の変化がよく分かるでしょう。
 冬の明るい星を見よう
 冬の夜空は、右のように、冬の大三角や冬のダイヤモンド といった、分かりやすい星の並びがあります。これらの中で、最も明るいのはシリウスです。プロキオンも明るく、冬の大三角は大変目立つ存在となるはずです。ただ、夕方はまだ高さが低く、南の空高く見えるのは、20時から21時ころになります。
冬のダイヤモンドは冬の大六角とも呼ばれ、大変大きく広がっています。また、カペラは頭の真上を越してやや北の空よりに、ポルックスはほぼ頭の真上になります。ただし、今年は冬のダイヤモンデオの中に、木星が輝きます。木星は、シリウスより明るく、一番目につきますので、注意してください。
ところで、天気がたいへんいい時に限って、カノープスが見えることがあります。ただし、見える時間が短いのと、高さが低いので、なかなか見ることができません。このため、見えるといいことが起こる、長生きができる星ともいわれています。地平線付近まで晴れたときに、南側の山が見るような見晴らしがいいところで探してみてください。
冬の明るい星は、古くから注目され、日本でも特別な名前をつけて読んでいました。ぜひ明るさ比べとともに、色の違いなども観察してください。
木星の明るさは-2.5等星でシリウスより明るく輝きます。土星は1等星で肉眼で見えますが、他にも明るい星があるので、それほど目立たないでしょう。

 

東の空で木星が一番明るい星として輝きます。 そして、南西の空に、土星が見えています。
いっぽう、南から東の空は、冬の星座たちでいっぱいです。その中でも、オリオン座がいちばん分かりやすい星座となります。オリオン座には、オレンジ色に輝く1等星ベテルギウスと、
青白く輝く1等星リゲルがあります。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスを結ぶと冬の大三角が完成します。この中で、シリウスは星座の中で
いちばん明るく輝く星です。冬の大三角から、頭の上に目を向けると、ふたご座が輝いています。今月は木星がふたご座に輝き、いつもとは違った姿に見えるでしょう。そして、天頂(頭の真上)近くには、おうし座のアルデバラン、ぎょしゃ座のカペラが見つかるでしょう。今月は、冬の星座の明るい星たちがたいへん目立ちます。しかし、東の空の低いところには、春の星座のしし座のレグルスが昇ってきています。

1月の星空ガイド

1月の月の満ち欠け
3日(土) 11日(日) 19日(月) 26日(月)
満月 下弦 新月 上弦
月明かりで夜空が明るく
星が見つけにくい
明け方南の空に
月が見える
星を見るのに
絶好のチャンス
夕方南の空に
月が見える
惑星の動き
水星 金星 火星 木星 土星
見える方向 見かけ上太陽に近く見つけるのは難しい 見かけ上太陽に近く見つけるのは難しい 見かけ上太陽に近く見つけるのは難しい

夜の初めの東の空

夕方の南西から西の空
見える星座 —– —– —– ふたご座 みずがめ座からうお座
明るさ —– —– —– -3等星 1等星
 1月の天文現象
  3日(土)と4日(日)、東の空で、月と木星が並んで輝く
 3日(土)の18時ころ、東の空にほぼまん丸の月が昇ってきます。そして、たいへん明るい星が追いかけるように、昇ってきます。見やすくなるのは、19時ころになりますが、そのころころには、たいへん目につくでしょう。この月と並んで見える星が、木星です。その後、月と木星は南の空に移動していきます。さて、翌日の4日(日)になると、木星が先に昇り、月が遅れて昇ってきます。3日と4日連続で見ると、月と木星の位置関係がかわる様子を確認できます。ぜひ、19時から20時ころ、東の空に注目してください。
  4日(日)、明け方、りゅう座(しぶんぎ座)流星群が極大となる
  りゅう座流星群は、りゅう座の方向から全天に流れていきます(※昔は、ここにしぶんぎ座があったので、しぶんぎ座流星群とも呼ばれます。)。流星群の極大は、4日(日)の明け方です。ただし、今年はまん丸の月が夜空をほぼ一晩中照らし、条件は最悪です。このため、松山市内では、1時間当たり数個程度の流星しか、見えないでしょう。ただし、空が暗い郊外ですと、少し多くなり、1時間当たり5個から10個程度見られるかもしれません。この流星群は、極大の前後数時間しか流星が多くならないので、4日の午前4時ころから午前6時前までが、多く見られる時間になります。観察する方向は、おおまかに北東の空です。りゅう座が分からなくても、見ることができます。
 10日(土)、木星が衝 
  木星が10日(土)に衝(ほぼ一晩中見える)となり、観望の好機となります。この日の木星の明るさは、-3等星で、1等星の40倍くらい明るく輝きます。夜の初めころ、東の空に見えるので、ぜひさがして見てください。
木星は、肉眼で見ると普通の明るい星にしか見えません。しかし、天体望遠鏡を使うとしま模様が見えてきます。また、目玉のような大赤斑(だいせきはん)と呼ばれる、模様も見えることもあります。なお、コスモシアターで実施する1月から4月ころまでの星空観望会で見ることができます。ご覧になりたい方は、ぜひご参加ください。
 23日(金)、夕方、南西の空で、月と土星が並んで輝く
23日(金)の空が暗くなった19時ころ、南西の空に細い月が輝きます。そして、月のすぐ左側を見ると、やや明るい星が見つかります。この星が土星です。時間がたつと低くなり見つけにくくなります。観察するのは、19時ころがおすすめです。
 31日(土)、東の空で、月と木星が並んで輝くの星を見つけよう
 3日(土)から4日(日)にかけて、木星と並んだ月が、夜空の中を1周し、再び木星と並んで輝きます。その再接近の日が、31日(土)になります。見える方向は東の空で、見やすい時間は19時ころからです。このころは、東の空高く月が輝き、少し右上に木星が輝きます。その後、真夜中にかけて、南の空に移動します。ただし月が木星から少しずつ離れていくので、おすすめは19時ころになります。
★冬の明るい星を見よう
  冬の夜空は、冬の大三角や冬のダイヤモンド といった、分かりやすい星の並びがあります。ただし、この冬は、さらに明るい木星が加わり、いつもと違った姿になりますので、注意してご覧ください。
さて、木星に次いで、冬の星座の星の中で最も明るい星は、シリウスです。プロキオンも明るく、冬の大三角は大変目立つ存在となるはずです。ただ、20時ころは高さが低く、南の空高く見えるのは、夜遅くになります。
図は、冬の星が最も高く昇ったころの、南の空を眺めた時の星空です。冬のダイヤモンドは冬の大三角より、大変大きく広がっています。また、カペラは頭の真上を越してやや北の空よりに、ポルックスはほぼ頭の真上になります。明るさは、カペラ、プロキオン、リゲルが比較的明るく、ポルックス、アルデバランは少し暗めです。
なお、地平線ぎりぎりにカノープスと呼ばれるシリウスに次いで明るい星があります。ただし高さが低く、本当の明るさよりかなり暗く見えます。