「三つ子の魂、百まで」

by okada
3月 03 2016 年

(松山中央公園キッズコーディネーション教室)

 

かつては「成人病」と呼ばれていた癌や心臓病、脳卒中。厚生労働省は1996年(平成8年)に糖尿病や高血圧症、脂質異常症などと合わせ「生活習慣病」と改称しました。

中高年者の病気というイメージがあったこれらの病気ですが、今では30~40歳代の若い世代にも多くみられるようになり、子供の頃からの食事や運動などの生活習慣が発症や進行に深く関わっていることがわかってきているのです。

「三つ子の魂、百まで」という諺(ことわざ)があるように、子供の頃から刷り込まれた習慣はなかなか変えることができません。いつまでも元気で健康に過ごす為には、子供の頃からの正しい食事や運動などの習慣を身に付けることが大切です。

当財団では体力や運動能力の向上はもちろん、子供たちの健やかな発育を願い、野球やテニス、サッカーやコーディネーションなど様々なキッズスポーツ教室を開催しています。松山中央公園キッズスポーツ教室へのご参加お待ちしております。

 

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