カテゴリーの過去記事: 出土物整理

出土物整理

南江戸上沖遺跡出土金属製品

投稿者| doguu in 出土物整理 | コメントを残す

写真の金属製品は南江戸上沖遺跡から出土したものです。 全体を錆で覆われているため器種は解りません。現在、この錆の除去を、小型のグラインダーを使って行っています。錆を取り除き器種が判明しましたら、また写真を投稿したいと思い … Continue reading

石庖丁の素材獲得法をイメージできる常設展示品

投稿者| magatama in 出土物整理, 文化財 | コメントを残す

松山市考古館の常設展示品のなかには、実物大に復元された竪穴建物内で石庖丁に常用される砥部の青石(=緑色片岩)を割るモデルがあります。 円形の竪穴建物内の炉のかたわらでは、男性(このイエの主かな?)が掌大の緑色片岩を作業用 … Continue reading

土器の実測で活躍する真弧(まこ)

投稿者| hajiki in 出土物整理 | コメントを残す

 当埋蔵文化財センターでは、遺跡の発掘調査で出土した土器・石器・金属製品・木製品などや、時には人骨などを測量して図面に記録する作業を日々行っています。  今回は、この中でも出土量の豊富な土器の測量作業で使う道具の「真弧」 … Continue reading

収蔵品の再検討

投稿者| magatama in 出土物整理 | コメントを残す

  弥生人は、どこでどのような状態の石材を入手して、穂摘み用の「石庖丁」を製作していたのでしょうか? この問いに対して各地で様々な検討がおこなわれています。 この数年間、筆者はまつやまの弥生時代前半期に該当する主要遺跡の … Continue reading

考古遺物の宝庫です

投稿者| hajiki in 出土物整理 | コメントを残す

  当埋蔵文化財センターの発掘調査で発見された土器は、現代人の手によって当時の形に修復され、その一部は松山市考古館に展示されています。埋蔵文化財センターやその隣にある文化財情報館の収蔵庫には、修復された数千年前の縄文土器 … Continue reading

匠(たくみ)の技です

投稿者| hajiki in お知らせ, 出土物整理, 発掘調査・試掘調査 | コメントを残す

   遺跡を発掘すると、古代人の活動の痕跡である建物跡(遺構いこう)や土器(遺物いぶつ)などが発見されます。    遺物のなかでも土器は、ほとんどが割れた破片の状態で発見されており、これを歯ブラシでキズを付けない様に水洗 … Continue reading

檜扇(ひおうぎ)の部品

投稿者| doguu in 出土物整理, 発掘調査・試掘調査 | コメントを残す

松山市内辻町周辺での試掘調査から市内で出土した遺物のなかでも珍しい物が出土しています。 檜扇ひおうぎは檜や杉の細長い薄板を重ねて綴じ合わせた開閉自在の扇です。現在みられる木や竹に紙を貼りつけた扇は10世紀以降に出現するよ … Continue reading

江戸時代の砥部焼が見つかりました。

投稿者| hajiki in 出土物整理, 発掘調査・試掘調査 | コメントを残す

松山城三之丸跡19次調査   堀之内西北隅で実施した松山城三之丸跡19次調査では、地表面下3mの地点から江戸時代の三之丸施設である馬場土手などが発見されました。江戸時代の地表面上には、灰色の炭混じり土が40~50cm覆っ … Continue reading

船ケ谷遺跡5次調査の整理作業①

投稿者| takatsuki in 出土物整理, 報告書作成 | コメントを残す

 平成26年度に実施した船ケ谷ふねがたに遺跡5次調査では、弥生時代~古墳時代の遺構・遺物が見つかっています。弥生時代では壺棺つぼかんや土坑どこう状遺構、古墳時代では横穴式石室を主体部とする古墳2基などが見つかりました。 … Continue reading

埋蔵文化財の整理等作業(その2)ー土器の観察ー

投稿者| magatama in 出土物整理, 報告書作成 | コメントを残す

報告書刊行に向けて整理等作業を進めている実際のケースを例に挙げながら、松山市立埋蔵文化財センターの建物内で担当調査員がどのように取り組んでいるかを10回シリーズで紹介する、今回はその2回目。 発掘作業中、さまざまな遺物が … Continue reading