(松山中央公園)
蕾が大きく膨らみ、今にも開きそうな中央公園内の「山桜(ヤマザクラ)」。山桜の花言葉は「あなたに微笑む」「純潔」「高尚」「淡白」「美麗」などがあります。
「あなたに微笑む」という花言葉の由来は、山の木々が芽吹くのに先駆けて咲く上品な花を見ると、思わず笑みがこぼれてしまうといった情景から付けられたといわれています。
四季折々の自然や景色が楽しめる松山中央公園。お近くにお越しの際には是非一度お立寄りください。皆様のご来場心よりお待ちしております。
「坊っちゃんスタジアム」の愛称で親しまれている松山中央公園野球場。2000年(平成12年)に城山公園より松山中央公園に移転し、四国4県で唯一3万人規模の収容人員を有する野球場として完成しました。
2022年には地方球場としては史上初めてとなる3度目のプロ野球オールスターゲームが開催され、両翼99.1m・中堅122mの広さを持ち、ナイター設備も備えた、野球王国愛媛にふさわしい球場です。
坊っちゃんスタジアムのシンボルマークは、野球をする選手たちの思いを込めて、勢いよく飛んでいくボールに翼をつけたフォルムとなっており、フォルムの中の円は、野球のボールと、そのボールを追い掛ける選手の汗や涙を表現し、「坊っちゃん」というネーミングから人の顔も連想できる形であることや、見る人によってさまざまな形が想像できることを考えて、愛嬌のある、親しみやすいマークとなっています。
(松山中央公園親水広場)
日本は世界有数の腰痛大国と言われています。日本整形外科学会による調査では約3,000万人、実に日本人の4人に1人が何らかの腰痛に悩んでいるということになります。一口に腰痛といってもその原因はさまざまあり、腰痛を原因別に分類すると「腰部脊柱管狭窄」や「椎間板ヘルニア」など腰の神経障害によるものや、重い脊椎の病気などがあります。しかし原因を特定できる腰痛は全体の約15%と言われており、8割以上の人が「なぜ痛いのかわからない」と答えているそうです。
健康運動指導士の私たちも「腰痛を改善する運動は何がいいですか?」と頻繁に質問されます。腰痛と言っても様々なケースがあるので一言には言えませんが、病院の診察の結果、椎間板などに異常あり、足やお尻に痺れなどの痛みがある場合は無理に運動はやらない方がいいでしょう。しかし慢性的な腰のだるさや違和感などは改善させる方法があります。
腰の状態が良くない時は痛くない動作(種目)を選び、痛くない方向に運動することが基本です。これは心地よい方向に体を動かす「操体法」という動作の応用です。体を前に曲げると腰に痛みを感じるが、背中を反る動作は痛くないという方は、松山中央公園の親水広場に設置しております「背のばしベンチ(6基設置)」でストレッチをしてみてくださいね。皆様のご来場心よりお待ちしております。
(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)
令和6年5月14日(火)・15日(水)に坊っちゃんスタジアム(松山中央公園)で開催されます2024プロ野球公式戦「東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープ」の横断幕がスタジアム正面玄関前に設置されました。