‘野球’ カテゴリーのアーカイブ

「カルスポお宝巡り~坊っちゃんスタジアムナイター照明~」

お知らせ, 中央公園, 野球 | by okada
4月 23 2024 年

(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)

 

坊っちゃんスタジアムの愛称で親しまれている松山中央公園野球場。2000年(平成12年)に城山公園から松山中央公園に移転し、四国4県で唯一3万人規模の収容人員を有する球場として完成しました。2022年(令和4年)には地方球場としては史上初めてとなる3度目のプロ野球オールスターゲームが開催され、両翼99.1m・中堅122mの広さを持つ野球王国愛媛にふさわしい球場です。

その3度目のプロ野球オールスターゲームの開催に合わせて実施されたのがスタジアム照明設備のLED化更新工事。既設ショートアークメタルハライドランプ2,000W、メタルハライドランプ1,000Wに替えて、高出力LED投光器「レディオック フラッド デュエル 1,300W」とグレア抑制に優れた高効率・高演色形LED投光器「レディオック フラッド ゼスト1,100クラス」に更新。2種類のLED投光器を用いて最適な配置を行うことで台数削減を図り、省エネを達成しつつ、プロ野球の開催に必要な照度レベルを満たすバッテリー間2,500ℓx、内野2,000ℓx、外野1,500ℓxという平均照度を実現しています。特に外野1,500ℓxは西日本の地方球場としては最高レベルとなっています。

昼間は太陽の下で堂々たる姿を見せる坊っちゃんスタジアムですが、プロ野球公式戦のナイターゲーム時になると一転して幻想的な光を放ち、昼間とは違った表情を見せてくれます。観戦にお越しの際は、選手たちが繰り広げる迫力あるプレーはもちろん、スタジアムナイター照明にもご注目ください。

 

「カルスポお宝巡り~松山市営球場の銘板~」

お知らせ, 中央公園, 野球 | by okada
4月 20 2024 年

(松山市営球場の銘板)

 

野球王国愛媛の聖地的存在として、高校野球や社会人野球などの名勝負が数多く繰り広げられ、1959年には大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)、1961、62年は大毎オリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)、1965~68年の4年間は中日ドラゴンズ、1974年は日拓ホームフライヤーズから球団を譲り受けた日本ハムファイターズのキャンプも行われた「松山市営球場(1948年7月設置)」。

開場から40年以上経過した1990年代になると、老朽化による整備を余儀なくされましたが、球場のある城山公園は国の史跡に指定されており、文化財保護の観点から大規模改修ができず、中央公園計画区域(松山市市坪西町)への球場移転が決定されました。

2000年(平成12年)に松山中央公園に「坊っちゃんスタジアム」が開場したことで市営球場は解体されましたが、野球王国愛媛を支えてきた球場の存在を後世に残すために、現在の城山公園堀之内地区のふれあい広場にモニュメントや解説板が設置され、松山中央公園にも解体後の「松山市営球場の銘板」が移設されました。園内でのウォーキングやお散歩の際には是非探してみてくださいね。

 

「カルスポお宝巡り~プロ野球オールスターゲーム2022マンホール~」

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4月 19 2024 年

(プロ野球オールスターゲーム2022マンホール)

 

「MAN(人)」と「HOLE(穴)」を組み合わせた語が示すとおり、地下の下水道管や電気ケーブルなどの管理を目的として人が出入りできるように地面に設置されているマンホール。

昔はなるべく地味に、道路などに馴染むようにと作られていましたが、近年は地域の名産品や風景、人気キャラクターが描かれたものなど、全国各地で趣向を凝らした個性あふれるデザインが展開され、わざわざマンホールの写真を撮るために日本を訪れる外国人の方もいるなど、グルメや観光スポットと並んで独自性の高い「ご当地アイテム」としても注目されています。

松山中央公園内にも、市章の色と同じ緑色で野球場の芝生がイメージされ、小説「坂の上の雲」にちなみ白抜き文字で雲を表現、そして野球ボールの上にロゴが配置されている「マイナビオールスターゲーム2022」のデザインマンホールが2か所設置されております。園内でのウォーキングやお散歩の際には是非探してみてくださいね。

 

「球場装飾(坊っちゃんスタジアム)」

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3月 29 2024 年

(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)

 

2024プロ野球公式戦「東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープ」が、令和6年5月14日(火)・15日(水)に当財団管理施設の坊っちゃんスタジアム(松山中央公園)で開催されます。

本日(3/29)、球場の壁面に東京ヤクルトスワローズ2024年シーズンメインビジュアルが設置されました。観戦にお越しの際は、ぜひ球場装飾にもご注目いただき、推し選手との写真撮影をお楽しみください。たくさんのご来場お待ちしております

 

 

 

「坊っちゃんスタジアムシンボルマーク」

お知らせ, 中央公園, 野球 | by okada
3月 23 2024 年

 

「坊っちゃんスタジアム」の愛称で親しまれている松山中央公園野球場。2000年(平成12年)に城山公園より松山中央公園に移転し、四国4県で唯一3万人規模の収容人員を有する野球場として完成しました。

2022年には地方球場としては史上初めてとなる3度目のプロ野球オールスターゲームが開催され、両翼99.1m・中堅122mの広さを持ち、ナイター設備も備えた、野球王国愛媛にふさわしい球場です。

坊っちゃんスタジアムのシンボルマークは、野球をする選手たちの思いを込めて、勢いよく飛んでいくボールに翼をつけたフォルムとなっており、フォルムの中の円は、野球のボールと、そのボールを追い掛ける選手の汗や涙を表現し、「坊っちゃん」というネーミングから人の顔も連想できる形であることや、見る人によってさまざまな形が想像できることを考えて、愛嬌のある、親しみやすいマークとなっています。

 

「1塁側階段の利用が可能となりました」

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3月 21 2024 年

(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)

 

坊っちゃんスタジアムでは昨年10月より外周デッキの改修工事を行っておりますが、西側の足場が撤去され、本日(3/20)の令和6年度春季四国地区高等学校野球愛媛県大会(中予地区)より1塁側階段の利用が可能となりました(球場入口は2階)。

なお、外周デッキの改修工事は令和6年7月31日(水)までとなっております。工事期間中は騒音等で大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

「横断幕がスタジアム正面玄関前に設置されました」

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3月 15 2024 年

(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)

 

令和6年5月14日(火)・15日(水)に坊っちゃんスタジアム(松山中央公園)で開催されます2024プロ野球公式戦「東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープ」の横断幕がスタジアム正面玄関前に設置されました。

 

「福井工業大学硬式野球部の春季キャンプが終了しました」

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3月 12 2024 年

(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)

 

松山中央公園で行われていた福井工業大学硬式野球部の春季キャンプが終了しました。

「福井から頂点へ」というチーム目標のもと、全日本大学野球選手権大会初優勝を目指して、今シーズンを戦い抜いてください。ご活躍を応援しております!

 

「福井工業大学硬式野球部 vs 三菱自動車倉敷オーシャンズOP戦」

お知らせ, 中央公園, 野球 | by okada
3月 07 2024 年

(松山中央公園)

 

松山中央公園で行われている福井工業大学硬式野球部の春季キャンプ。本日(3/7)12時30分より三菱自動車倉敷オーシャンズ(三菱自動車工業水島製作所硬式野球部)とのOP戦が行われます(入場無料)。坊っちゃんスタジアムへのご来場お待ちしております。

 

「福井工業大学硬式野球部春季キャンプについて」

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3月 05 2024 年

(松山中央公園マドンナスタジアム)

 

全日本大学野球選手権大会出場44回を誇り、第70回大会(2021年)では準優勝に輝いた「福井工業大学硬式野球部」。今年で11回目となる松山市での春季キャンプが松山中央公園施設(坊っちゃんスタジアム・マドンナスタジアム等)で行われております。

3/10(日)には松山大学硬式野球部とのOP戦も予定されております(入場無料)。皆様のご来場お待ちしております。