本日は、「森の陶芸教室Ⅱ」の3日目で、「窯出し」を行いました。
2クラスに分かれて、教室を実施しておりましたので、改めて、全員が集合すると、
約40名となり、たくさんの作品が出来上がりました。
「窯出し」は、初めて自分の作品とご対面する瞬間であり、ワクワク・ドキドキのひと時を過ごしました。
自分の作品を眺め、「うぅ~、いいねぇ」
人の作品を眺め、「そうかぁ~、それがあったかぁ」
と、作品を鑑賞し、意見交換が自然と生まれます。
自分が思い描いていたできあがりと、違う焼き上がりになることは多々ありますが、それ以上に、自分が想像する以上の思いもよらない表情を作品は放ちます。
その後は・・・・
自分の作品を使ったりして、ビーフシチューをいただきました。
やっぱり、自分で作った器を使い、食する食事は、一味も二味も違います。
「やっぱり、おいしい」
今年度の「森の陶芸教室」はこれで終了となりますが、毎年実施しておりますので、ご興味ある方は、野外活動センターホームページやブログ、広報まつやまなどに募集告知を掲載いたしますので、ぜひ、ご応募してください。
「世界に一つの自分だけの器」を作りませんか?
皆さんのご参加をお待ちしております。
![](http://www.cul-spo.or.jp/blog_yagai/wp-content/uploads/2016/03/yakatsusan_arigatou.jpg)
参加者の皆さんありがとうございました。
■野外活動センターの主催事業やイベントについてのお問い合わせ・お申し込みは、こちら。