今放映しているNHK朝の連続ドラマ『スカーレット』は、滋賀・信楽焼の女性陶芸家が主人公ですよね。(ちなみに、私の家族は録画してまで視聴するほど、楽しみにしているようです。(^^♪ )
決して「陶芸ブーム」とは言えませんが、土を思い思いに形づくり、食器や飾り物として生活の一部にしていく「陶芸」は、古来から世界中で伝えられている代表的な文化活動と言えるでしょう。
そんな陶芸の教室を、非常にリーズナブルな参加費で体験できるのがこの「森の陶芸教室」です。
今回も6歳のお子様からご夫婦など、14名の方々にご参加いただきました。地元陶芸家の逸見幸也先生による指導を受けながら、思い思いに粘土を形作られていましたよ。このあと、乾燥させて、次は絵付けです(^^♪
蛇足ですが、前述のNHKの朝ドラのタイトル『スカーレット』は、陶芸に関係が深い炎を表す緋色から取られたものだそうです。
<事業風景>