‘健康情報’ カテゴリーのアーカイブ

「自転車通勤」

健康情報 | by okada
11月 08 2020 年

 

かつては筋力トレーニングや有酸素運動、ストレッチなどを行わないと健康は身体を維持できないと言われていましたが、現在では日常生活を一生懸命行うだけでも運動に近い効果が期待できることがわかっています。

身体を動かす機会や環境は私達の身の回りにたくさんあります。皆さんも徒歩や自転車で通勤したり、買物時にはできるだけ階段を使ってみるなど、まずは簡単に出来そうなことから始めてみませんか?

ちなみに私は大雨の日以外は自転車で通勤(往復約10km)するようにしています。車やバイクのように二酸化炭素を排出せず、ガソリン代などの交通費も節約でき、通勤・通学時の公共交通機関より3密回避が可能な自転車。環境にも経済的にも健康にも効果ありですね。

 

「速く歩けてますか?」

健康情報 | by okada
10月 27 2020 年

(坊っちゃんスタジアムトレーニングルーム)

 

大型ショッピングセンターや大街道などで自分では速く歩いているつもりでも次々と高校生に追い抜かれてしまったり、前にいる人の速度に合わせ歩いていてもすぐに差が開いてしまった経験はありませんか。

私たちの身体には瞬発性に優れる「速筋」と、持久性に優れる「遅筋」の2種類の筋肉があるのですが、速く歩けなくなった方は前者の「速筋」の衰えが原因なのかもしれません。

高血圧症や糖尿病などの生活習慣病予防に大きな効果が期待できるウォーキング(有酸素運動)ですが、それだけでは加齢による速筋の減少を抑えることは困難です。速筋を鍛えるために有効な筋力トレーニングも運動メニューの1つとして実施するようにしてくださいね。

 

※坊っちゃんスタジアム内のトレーニングルームを利用する場合は、松山市公共施設案内予約システム「つばきネット」の利用者登録が必要で、指導者の下、団体で利用する場合に限り利用可能となっております。詳細につきましては松山中央公園管理事務所(089-965-3000)までお問い合わせください。

 

 

「生活習慣病予防には適度な運動」

健康情報 | by okada
10月 20 2020 年

(松山中央公園ピラティス教室)

 

インターネットショッピングや宅配サービスなど、便利な世の中になり過ぎたせいか日常生活で体を動かす機会が少なくなりました。その結果が運動不足を招き、過剰摂取したエネルギー(カロリー)が皮下脂肪や内臓脂肪となり、肥満を招く危険性があります。

肥満を予防する方法ですが、まずは手軽に始めることができる「適度な運動」がお薦め。体重や体脂肪率が気になる方は新型コロナウイルス感染への対策をしながら、適度な運動を始めてみませんか。

運動は肥満の予防ばかりでなく、動脈硬化、高血圧、心臓病、糖尿病などの生活習慣病予防にも繋がります。さらに交感神経の緊張を和らげて気分をリフレッシュさせ、ストレス解消などにも効果があります。毎日の暮らしの中に運動習慣を取り入れ、健康で楽しい生活を送りましょう。

 

「早食い」

健康情報 | by okada
10月 16 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

お腹がすいている時についついしてしまう「早食い」。私も幼いころに母親から「よく噛んでゆっくり食べなさい」と注意されたものでした。昔から「早食いは太る」とよく言われますが本当なのでしょうか?

私たちの脳には空腹が満たされたと感じる「満腹中枢」があります。これが働くには食べ始めてから約20分程度はかかると言われています。ですから「早食い」をしてしまうと20分の間にかなりの量を食べてしまう事となり肥満につながる可能性があるというわけなのです。

また「早食い」は血糖値が急上昇し、急激に上がる血糖値に対して「インスリン」という血糖値を下げるホルモンが大量に分泌されます。この「インスリン」には体内の余った糖を脂肪として蓄えようとする働きがある為、この意味からも肥満につながる可能性があるのです。

ちなみに、私の「早食い」を回避する方法としては「ゆっくり食べざるをえない食材を選ぶ」こと。パン屋さんではフワフワで柔らかそうなパンは避け、ベーグルやフランスパンなど噛みごたえのある物を選び、家ではキュウリやレタスなどの野菜はなるべく大きく切るように心掛けています。皆さんも簡単にできる「早食い」を回避方法を見つけて、肥満の予防や改善に役立ててくださいね。

 

「600里」

健康情報 | by okada
10月 14 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

松尾芭蕉の江戸(深川)から美濃(大垣)までの600里(約2,400km)にも及ぶ旅の様子が記された「奥の細道」。芭蕉は150日かけ600里歩きました。

1日30分や1日3kmなどの目標を立ててウォーキングを実施することはとても素晴らしい事です。歩数計をお持ちの方は毎日の歩いた距離をカレンダーやスケジュール帳に記録してみませんか。

歩数と自分の1歩の歩幅を調べると歩いた距離が求められます。皆さんも焦らずのんびりと600里の旅を楽しんでみて下さいね。

 

「免疫力を高めよう」

健康情報 | by okada
10月 07 2020 年

(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)

 

健康面での心配が尽きない今だからこそ、改めて免疫力アップを心がけてみませんか。

免疫力は「適度な運動」「栄養バランスの良い食事」「良質な睡眠」によって向上することができます。日常生活の中でそれらを心がけ、ウイルス感染から身を守りましょう。

 

◆適度な運動をする

免疫力を高めるために欠かせないのが運動です。ウォーキングで出勤したり、エスカレーターを使わず階段を利用したり、無理をせず、自分のペースで適度な運動を生活の中に取り入れましょう。

 

◆栄養バランスを大切に

毎日の食事は免疫力に大きく関与します。食べ過ぎ、過度の飲酒習慣、少食による栄養不足などは免疫力を低下させます。バランスのよい食事を心がけましょう。

 

◆質の良い睡眠をとる

睡眠不足は免疫細胞の働きを低下させることがわかっています。良質な睡眠がとれる寝室環境などを整えましょう。昼寝や休憩中の仮眠など、短時間の睡眠でも免疫力向上に役立つとされています。

 

「体内時計」

健康情報 | by okada
10月 03 2020 年

(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)

 

皆さんも1度は聞いた事があると思う「体内時計」という言葉。簡単に説明すると、時計のように時を刻みながら私達の体のさまざまな生活リズムを調整してくれている仕組みの事です。この仕組みは私達の体の中にある細胞の時計遺伝子の働きによるもので、時計遺伝子はこれまでに10数種類見つかっており、生活リズムを整えるだけでなく色々な働きがある事がわかっています。

例えば、時計遺伝子の1つ「BMAL1(ビーマルワン)」は脂肪の蓄積に関係する事が最近の研究でわかっています。「BMAL1(ビーマルワン)」は午後10時頃から深夜2時頃まで活発に働き、この時間帯に脂肪が蓄積されやすくなります。つまり残業続きなどで遅い時間に食事をとるほど太りやすくなるのです。

また遅い時間の食事は、その頻度が多くなるほど病気のリスクも増加します。実際に40歳前後で糖尿病が発症する方には、20歳前後の頃に夜食を食べる頻度が多いというデータも出ているのです。24時間営業のレストランやコンビニが増え、いつでも食事ができる便利な時代となりましたが、できるだけ規則正しい生活リズムを保ち、健康維持に努めましょう。

 

「117歳261日」

健康情報 | by okada
9月 26 2020 年

(松山中央公園テニスコート)

 

明治・大正・昭和・平成・令和と5つの時代を知り、ギネス世界記録で存命中の世界最高齢にも認定されている福岡市の女性が、9月19日で117歳261日となり国内歴代最高齢の記録を更新しました。

昔は長生きする人は遺伝が関係していると言われていましたが、あまり関係ないことが最近の研究でわかってきています。厚生労働省の統計では、長寿の方の共通点は「好奇心」が溢れており、自分自身の人生を「前向き」にとらえ、若い時に比べて多少なりとも体が不自由になっても「今が幸せ」と感じている方が多いそうです。

読書の秋、食欲の秋、そしてスポーツの秋です。当財団のスポーツ施設(松山市総合コミュニティセンター体育館・松山中央公園・北条スポーツセンター)ではテニスやジョギングなど様々なスポーツ教室を開催しています。皆さんも何事にも好奇心を持ち、そして前向きな姿勢で運動に取り組み、今が幸せと感じてみませんか。たくさんのお申込みお待ちしております。

 

◆コミセン www.cul-spo.or.jp/comcen/taiiku/kyousituannai.htm

◆中央公園 www.cul-spo.or.jp/centralpark/osirase/sportsclassroom.html

◆北条 www.cul-spo.or.jp/comcen/taiiku/kyousituannai.htm

 

「縄跳び」

健康情報 | by okada
9月 24 2020 年

 

健康運動指導士の私たちからすると、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動はこまめに取り入れてもらいたい運動のひとつですが、天気や気温に左右されやすいというデメリットもあります。そんな時にお勧めなのが、1日の中で少しだけ空いている時間帯や、日陰や雨に濡れない場所を選択してできる「縄跳び」。

しかし「上手くできるか心配…」「自宅前でも人目が気になる…」「部屋の中だと縄が天井に当たりそう…」と心配な方もいらっしゃると思います。そんな方に便利なアイテムが「縄なし縄跳び」。縄跳びでありながら縄がなく、自動で回数をカウントしてくれ、家の中で使えるため、人目や天気を気にすることなく手軽に運動が行えるのです。

縄跳びはリズミカルにジャンプする運動なので、アップテンポな音楽を聴きながら跳ぶのもいいかもしれません。淡々と跳ぶより楽しいのはもちろん、1曲3~5分の目安になりますし、「今日は〇曲分は跳び続けよう!」というモチベーションアップにつながるかもしれません。

ちなみに道具が使わずに縄跳びをするふりをするだけでも運動効果は期待できます。オーディション番組から生まれた最近話題のガールズグループの「縄跳びダンス」は誰でも楽しむことのできる真似しやすい振り付けになっていますので、動画を見ながら楽しく身体を動かしてくださいね。

 

「100歳」

健康情報 | by okada
9月 18 2020 年


(アクアパレットまつやま)

 

今月21日(月)は「敬老の日」ですが、9月1日現在の住民基本台帳をもとに厚生労働省が公表したデータによると、100歳以上の方は8万450人となり過去最多になりました。去年に比べ9,176人増えて50年連続の増加となります。

このうち女性は全体の88%に当たる7万975人、男性は9,475人で、老人福祉法が制定された1963年(昭和38年)には全国でわずか153人だった100歳以上の方が、1998年(平成10年)に1万人の大台に乗り、2012年(平成24年)には5万人、そして今年は8万人を上回り、長寿社会の進展を映すデータとなっています。

ちなみに国内の最高齢は、ギネス世界記録で存命中の世界最高齢にも認定されている福岡市の117歳の女性。長寿の秘訣については「おいしいものを食べて計算などの勉強をすることです」と話しているそうです。私もあと52年後に訪れるであろう100歳に向けて、バランスのとれた食事を心がけ、頭も身体もしっかりと使う生活を送りたいと思います!