Archive for 2016 年 11 月

「東京ヤクルトスワローズ秋季キャンプレポート①」

お知らせ, 中央公園, 野球 | by okada
11月 15 2016 年

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(松山中央公園屋外ブルペン)

 

松山中央公園で行われている東京ヤクルトスワローズ秋季キャンプ第2クール2日目(11月13日)。午後から行われた松山フェニックスとの練習試合では3回に先制点を許したものの、4回に鵜久森選手(済美高校出身)の犠牲フライで同点、7回に打線が繋がり一挙4得点、8回にも2点を加え、7-1で東京ヤクルトスワローズが快勝しました。

11月20日(日)にも松山フェニックスとの練習試合(12:30試合開始)が予定されています(入場無料)。松山中央公園坊っちゃんスタジアムへのご来場お待ちしております。

 

「松山中央公園キッズスポーツフェスタ申込用紙」

イベント案内, キッズ, 中央公園, 募集要項 | by okada
11月 14 2016 年

 

平成28年11月22日(火)必着となっております。皆様のご応募お待ちしております。

 

「引き出しを増やす」

イベント案内, キッズ, コーディネーション, サッカー, テニス, 中央公園, 野球 | by okada
11月 12 2016 年

(松山中央公園キッズコーディネーション教室)

 

松山中央公園ではテニスやサッカー、野球やランニング(かけっこ)などのキッズスポーツ教室を開催しているのですが、1つの種目だけでなく様々な種目にチャレンジする子供さんがたくさんいます。子供の頃に複数のスポーツを経験するメリットは「動きの引き出し」が増えるということ。世界で活躍するアスリートは幼少期に多種多様なスポーツ経験があることが大きな要因だと言われています。

高校野球界注目の清宮幸太郎選手(早稲田実業)のお父さん(克幸さん)が社会人ラグビーの監督であることは有名ですが、克幸さんは「将来の運動能力が開花するのは12歳くらいまでの経験にかかっている。だから様々なスポーツを経験させるのが大事」と考え、幸太郎選手は幼いころから水泳やラグビー、テニスなどを経験したそうです。

プロテニスプレーヤーの錦織圭選手も水泳やサッカー、野球の経験があり、テニス一本に専念するようになったのは12歳の頃。ラグビー日本代表の五郎丸歩選手も中学時代サッカー部とラグビー部の両方で活躍していたといいます。このように日本でも子供の頃から複数のスポーツに取り組む例が増えてきているのです。

スポーツを行うには体の様々な要素が複雑に絡み合って一連の動きを作りだしています。幅広く多種多様な動きを経験していると、スポーツを行う回路が精密に作られ、それらがベースとなり能力が大きく開花するのです。またスポーツに限らず、体を動かす日常生活の中でも怪我が少ない、器用である、新しいことを習得するスピードが早いなど様々な場面で役立つのではないでしょうか。

10歳前後の子供たちの身体はまだ未熟ですが、神経系はほぼ大人並に発達します。神経系ネットワークが盛んに作られるこの時期に多種多様な刺激を与えることは未知の可能性を引き出すチャンスとなります。早い時期に「これ」と決めてしまわずに、たくさんのスポーツを経験してみて下さいね。

12月4日(日)松山中央公園では「キッズスポーツフェスタ(愛顔つなぐえひめ国体300日前イベント)」を開催いたします。野球やテニス、サッカーやコーディネーショントレーニングを体験して頂き、スポーツを通じて子供達の可能性を広げようというイベントです。スポーツには未来を生み出すチカラがあります。皆様のご応募お待ちしております。

 

◆松山中央公園キッズスポーツフェスタ

【対象】 小学1年~6年生で運動しても健康上問題のない児童

【日程】 平成28年12月4日(日)

【時間】 9:15~15:00

【定員】 240名(応募多数の場合は抽選)

【会場】 松山中央公園内施設

【参加費用】 1,000円(児童1名)

【指導者】 

大倉孝一氏(侍ジャパン野球女子日本代表監督)

山内孝史氏(日本テニス協会公認S級エリートコーチ)

愛媛県テニス協会指導員

愛媛FCスクールコーチ

上之園亜佐子氏(キッズスーパーインストラクター)

【準備物】 運動しやすい服装・シューズ・タオル・飲料水 ※雨天時には屋内用シューズをご持参下さい。

【申込方法】 はがきもしくは松山中央公園に設置しております所定の申込用紙に必要事項ご記入の上、お申込み下さい。

【申込期間】 11月22日(火)必着。応募多数の場合は抽選となります。

【電話】 松山中央公園 TEL089-965-3000

 

「アクティブ・チャイルド・プログラムin北条」

イベント案内, キッズ, 北条スポーツセンター | by okada
11月 10 2016 年

"(アクティブ・チャイルド・プログラムin北条)<br

(アクティブ・チャイルド・プログラムin北条)

 

近年「小学生児童の運動能力の二極化」が問題とされています。これは「運動をたくさんする子」と「運動をまったくしない子」との間にはっきりと見て取ることができる運動能力の差の事。この現状を打開しようと文部科学省が日本体育協会に委託し、子供の発育段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムとして開発されたのが「アクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)」。

11月5日(土)に北条スポーツセンターで開催された「アクティブ・チャイルド・プログラムin北条」に参加してくれた約250名の子供たちは、ACPの作成に携わった吉田繁敬先生と青野博先生の指導の下、「しっぽとり」や「ボール集め競争」などの運動プログラムで元気に楽しく体を動かしました。

当財団では体力や運動能力の向上はもちろん、子供たちの健やかな発育を願い、スポーツイベントやキッズスポーツ教室を開催しています。12月4日(日)松山中央公園では「キッズスポーツフェスタ(愛顔つなぐえひめ国体300日前イベント)」を開催いたします。野球やテニス、サッカーやコーディネーショントレーニングを体験して頂き、スポーツを通じて子供達の可能性を広げようというイベントです。皆様のご応募お待ちしております。

 

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「足形測定」

ジョギング, 中央公園 | by okada
11月 08 2016 年

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(松山中央公園初めてのジョギング教室)

 

ジョギングはシューズさえあれば手軽に始められるスポーツですが、足の形や走力に合わせて適切なシューズを選ばなければ、思わぬトラブルや怪我につながってしまいます。「これからジョギングを始めてみよう」というビギナー(初心者)であればあるほど、正しいシューズの選び方を知り、適切なシューズを見つける事が重要になってくるのです。

しかし近年のジョギングブームで各メーカーから販売されるシューズの種類が増え、量販店では所狭しと並んでいる無数のジョギング用シューズ。その中から自分に合うシューズを探し出すのは至難の業なのかもしれません。

松山中央公園で開催しております「初めてのジョギング教室」では専用器具で受講者一人ひとりの足形測定を行い、シューズの選び方についてのアドバイスをさせて頂いております。

自分の足は幅が広めなのか細めなのか、甲の高さは高いのか低いのかなど自分の足の形を知り、自分の足にピッタリとフィットするシューズを選び、安全で快適なジョギングライフを楽しんで下さいね!

 

「東京ヤクルトスワローズ秋季キャンプ日程」

お知らせ, 中央公園, 野球 | by okada
11月 04 2016 年

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(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)

 

東京ヤクルトスワローズが松山中央公園(坊っちゃんスタジアム・マドンナスタジアム・屋内運動場等)で行う秋季キャンプの日程が決まりましたのでお知らせいたします。

秋季キャンプ期間中はスタンドから自由に見学(無料)ができます。11月13日(日)・20日(日)には松山フェニックスとの練習試合(12:30試合開始)も予定されています。皆様のご来場お待ちしております。

 

【キャンプ期間】 2016年11月8日(火)~21日(月)

【休日予定】 11月11日(金)・11月16日(水)

【参加選手】

・石山泰稚選手(投手) ・原樹理選手 (投手)

・竹下真吾選手(投手) ・小川泰弘選手(投手)

・風張蓮選手 (投手) ・村中恭兵選手(投手)

・岩橋慶侍選手(投手) ・平井諒選手 (投手)

・近藤一樹選手(投手) ・中島彰吾選手(投手)

・西田明央選手(捕手) ・藤井亮太選手(捕手)

・中村悠平選手(捕手)

・西浦直亨選手(内野手)・川端慎吾選手(内野手)

・荒木貴裕選手(内野手)・廣岡大志選手(内野手)

・谷内亮太選手(内野手)・渡邉大樹選手(内野手)

・奥村展征選手(内野手)

・比屋根渉選手(外野手)・山崎晃大朗選手(外野手)

・雄平選手(外野手)  ・上田剛史選手(外野手)

・鵜久森淳志選手(外野手)

※参加選手は変更になる場合がございます。選手追加や入替につきましては東京ヤクルトスワローズ公式サイトでご確認下さい。

 

「姿勢チェック」

コンディショニング, 中央公園 | by okada
11月 01 2016 年

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(松山中央公園姿勢改善でおなかスッキリ教室)

 

自分にとっては楽な姿勢でも、決してそれが正しい姿勢とは言いきれません。無意識にとっている姿勢が「猫背」や「お腹のたるみ」の原因かもしれません。

松山中央公園で開催しております「姿勢改善でおなかスッキリ教室(全10回コース)」ではスマートフォンで撮影を行い、姿勢のチェックからスタート。自分の姿勢を知ることで、自分にとって必要なエクササイズが見えてきます。

担当指導員(窪田三思先生)のアドバイスを参考に、正しい姿勢を身につけ、メリハリのあるスッキリお腹を目指しましょう!