Archive for 2021 年 3 月

「体組成測定サービスの中止について(3月26日)」

お知らせ | by okada
3月 26 2021 年

 

本日14時から松山市総合コミュニティセンター体育館ロビーにて実施を予定しておりました「体組成測定サービス」ですが、新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止とさせていただきます。

再開につきましては、感染状況の動向を見極めたうえで、決まり次第、財団ホームページ・館内掲示にてお知らせいたします。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

 

「ストレッチ」

コミセン, ジョギング, 健康情報, 募集要項 | by okada
3月 18 2021 年

(ジョギング教室コミセンコース)

 

ジョギングや水泳、筋力トレーニングなど「さあ今から運動するぞ!」という前には、ストレッチを行ってから運動を開始しましょう。

ストレッチは運動動作をスムーズに、そしてダイナミックに行える状態を作るのが目的。つまり、眠っていた筋肉を目覚めさせ、効率よく効果的な運動を行えるようにしてくれるのです。

小さくぎこちない動作では運動効果は半減です。また、筋肉の柔軟性が向上し関節の可動域が広がると怪我の予防にも繋がるのです。

ちなみに、運動前のストレッチはあまり多くの時間をかけず、肩甲骨や股関節を動かしたり、腕や肩を回したりする動的ストレッチを行なうのが理想的。正しいストレッチで怪我なく運動を続けてくださいね。

 

※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。なお、教室での新型コロナウイルス感染拡大防止対応につきましては、別紙に記載しております内容をご確認いただき、同意の上お申込みください。

 

「マスク着用でのウォーキングが息苦しい方は…」

中央公園, 健康情報 | by okada
3月 12 2021 年

(松山中央公園)

 

厳しい寒さも和らぎ、屋外での運動が心地良い気候になってきました。しかし、飛沫予防や花粉症対策でマスクを着けたまま歩くのは息苦しいという方も多いのではないでしょうか。

1日20分~60分程度、週に3~5回程度、「ハアハア」言わない程度のスピードで、普段より少し大きく歩くのが理想的なウォーキングですが、20分~60分連続して歩かなくても大丈夫です。

朝10分・昼10分・夜10分の合計30分というように分割しても十分運動効果は期待できます。特にマスクを着けたまま歩くと息苦しいという方はこの分割ウォーキングがお薦めです。コロナ禍を乗り切り、アフターコロナの時代がきても役立つ運動習慣をここで身につけておきましょう。

 

「階段健康標語」

お知らせ, コミセン, 健康情報 | by okada
3月 09 2021 年

(松山市総合コミュニティセンター)

 

最近ではスマートフォンのアプリなどで簡単に自分の歩数量がチェックできるようになりましたが、皆さんは毎日どのくらい歩いていますか?厚生労働省の最新の国民健康・栄養調査では、日本人の1日平均の歩数は男性6,794歩・女性5,942歩と報告されています。

「健康の為には歩くことが大切とわかっているけどなかなか始められない」という方は、まずは日常生活の中で工夫をして体を動かし、少しずつ運動を習慣にしてみませんか。

当財団では「市民の皆様の健康づくりのきっかけ推進」「健康に働き続けられる職場環境づくり」の一環として松山市総合コミュニティセンターの階段に健康標語や消費カロリーを掲示しております。施設をご利用の際は是非ご覧くださいね。

 

「防災訓練」

お知らせ, コミセン | by okada
3月 02 2021 年

 

年間約78万人を超えるお客様に足を運んで頂いております「松山市総合コミュニティセンター(体育館・温水プール・文化ホール・研修室・こども館・コスモシアター・企画展示ホール)」。もしこのような不特定多数の方が利用する施設で想定外の災害が起きたとしても、現場の職員が状況を的確に判断し即座に行動できるよう、当財団では定期的に避難訓練や消防訓練を行っております。

2011年3月11日に発生した東日本大震災は東北の人々の生活を一変させました。「10年も前に起きたこと」「愛媛から離れた場所で起きたこと」ではありません。地震や台風、豪雨などの自然災害と隣り合わせで私たち松山市民も生活をしています。

今回の訓練(3月1日実施)はいつ起きてもおかしくないと言われている「南海トラフ地震」を想定した避難誘導等のシュミレーションを行い、施設のハード面とソフト面の両面から具体的な安全管理対策の提案を行い、効果的な避難誘導計画の策定、安全対策の強化に繋げていくことを目的として実施しました。

体で覚えた行動は万一のときに役立ちます。「訓練で出来ないことは本番でも出来ない」「訓練は本番のように本番は訓練のように」とよく言われますが全くその通りだと思います。私もいざという時に安全で確実な行動が行えるよう、日頃から防災意識を持ち業務にあたりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「ランニングバイク」

キッズ, ランニングバイク, 松山市野外活動センター | by okada
3月 01 2021 年

(しまなみランニングバイク選手権2021)

 

私が幼い頃の乗り物と言えば三輪車が主流でしたが、最近では三輪車に乗っている幼児を見かけることが減ってきています。その代わりにこの数年の間に大人気となったのが「ランニングバイク」。

ランニングバイクとはペダルの付いていない、足で地面を蹴って進む小さな自転車で、倒れそうになっても簡単に足で支えることができるので1歳半くらいから乗ることができます。さらに、遊びながら自然とバランス感覚を高めることができるので、ランニングバイクに慣れた子どもは補助輪要らずですぐに自転車に乗ることができるようになるのです。

2月21日(日)に松山市野外活動センター(松山市菅沢町乙280番地)で開催された「レインボーハイランドカップ第7戦~しまなみランニングバイク選手権2021~」でも、2歳から5歳までの約80名の子どもたちが、クランクやトンネルなどの障害物が設置された特設コースの地面を力強く蹴りながらゴールを目指していました。